オカメインコの雛が餌を食べないときの対策法

オカメインコのような臆病な生き物は、慣れない環境に移ると餌を食べないということが起こりがちです。

本来鳥は食いだめできない体の構造なので、こまめに餌を食べてエネルギー補給しないと命にかかわるといわれていますが、オカメインコをお迎えしてから餌を食べてくれずに3日間も断食状態だったとか、5日間も何も食べなかったというオカメインコもいるようですね。

オカメインコの雛の場合は特に、餌を食べないので雛から育てるのはかなり難しいといわれていますね。それで落鳥させてしまったというケースも多々あるようです。

初心者の人はオカメインコをお迎えするのは雛からではなくて、挿し餌を卒業してからのお迎えが推奨されています。

しかしすでにオカメインコの雛をお迎えしてしまって、餌を食べない場合はどうしたらいいのか、飼い主さんたちの実体験から確認してみましょう。

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オカメインコの雛が餌を食べない対策法

挿し餌はあきらめる

挿し餌を食べさせるのは無理なようなら、落ちた餌を食べさせましょう。それなら餌を食べたというオカメインコもいるようです。もう一人で餌をついばむようなら、挿し餌でなくてもいいのかもしれませんね。

お皿に殻付きシードと、むき粟とそれぞれ入れておき、どちらか好きな方でも餌を食べられるように見守ってみてもいいでしょう。また、くちばしのなかに一粒一粒餌を押し込んで食べさせたり、赤穂を食べ始めたりという風にだんだんたんべるようになったとのことです。

スポイトでは食べないけど、お皿に入れておけば粟玉を食べるというオカメインコもいます。無理に飼い主さんから与えようとせずに、お皿に餌を入れてケージに入れておいて様子を見てみるといいかもしれませんね。

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飲み水は飲む場合

水は飲むけど、餌は食べないという場合は飲み水に栄養のあるものを混ぜてみましょう。栄養不足にならないように、飲み水に混ぜるタイプのビタミン剤なども与えてあげるといいかもしれません。

また、もし餌は食べないけど水は飲むという場合は果物から果汁を絞って与えるのもエネルギー補給として良いといわれています。

普段は果物のような糖分が多いものはオカメインコにとってあまり良くありませんが、餌を食べないということなら別の方法で栄養補給させないと死んでしまいますからね。

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保温も大切

オカメインコが餌を食べないようなら、保温もしっかり行われているかチェックしましょう。オカメインコは寒いと餌を食べなくなることがあります。

保温で体の活動が活発になってきたら、餌も食べるようになるでしょう。オカメインコなど鳥類が餌を食べなくなる原因で一番は、環境の変化と、それからまず温度だといわれていますからね。

保温器具を使っていても、実は温め方が不適切でちゃんとケージ内が温まっていなかったという場合も考えられるようです。蓋の閉まる瓶にお湯を入れてタオルでくるみ、オカメインコの近くに置いてみてください。

もし、オカメインコが瓶の傍を離れないなら保温が足りない可能性があります。その場合は保温器具や保温器具の使い方を見直しましょう。

オカメインコの声の動画を流してあげる

オカメインコがまだペットショップにいたときは、たくさんのオカメインコの仲間と一緒に居ましたが、飼い主さんに連れてこられて独りぼっちになり不安も強くなっていることでしょう。

なので動画などでオカメインコの声を流してあげるといいといわれています。仲間の声を聴くことで安心して早く環境に馴れやすくなることでしょう。

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まとめ~オカメインコの雛が餌を食べない~

オカメインコの雛はまだ病気ということは考えにくいですが、餌を食べないのは病気である可能性もあります。

お迎えして間もないオカメインコは確実に環境へ馴れていない緊張のため餌を食べないのでしょうが、すでに馴れたオカメインコが餌を食べない場合は病気も考えられるので早めに獣医さんに診せに行ってください。

獣医さんはできれば鳥専門の病院の獣医さんが良いでしょう。普通の動物病院だと鳥についての病気は誤診したり病気を見逃して症状を重くしてしまったりという事例があります。

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