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オカメインコのトリコモナスの症状は?

オカメインコは、トリコモナス原虫という寄生虫に感染して、呼吸器、そのうなどに症状が現れる場合があります。

オカメインコだけではなくて、国内では特に文鳥にトリコモナスが見られるといわれています。もともとトリコモナス原虫を持っていても、免疫力が低下しなければ発症しないこともあります。

軽度から進行するにつれていろいろな症状が現れてきます。その詳細について確認して行きましょう。

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オカメインコのトリコモナスの症状は?

軽度の場合

トリコモナス症が軽症の場合は食欲が低下するなどの症状が見られます。オカメインコが餌を食べているかどうか、体重が減っていないかなどを毎日チェックするのはオカメインコの病気をいち早く発見するのに役に立ちます。

オカメインコは食べたふりをして実は食べていないということもあります。殻だけ剥いて食べていなくても、フンや体重をみれば食欲低下していないか知ることができます。

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重度の場合

食欲不振からトリコモナス症がだんだん進行していくと、舌をよく動かす様子が見られたり、あくびを連発するような症状も現れます。首を振る様子も見られるかもしれません。

首を横に振りながら口の中の粘液を吐いたり、血を吐いたりする様子が見られればトリコモナス症がかなり進行していると考えましょう。

また、進行すると口や気道やそのうなどに、チーズのような物質が発生して餌が通りにくくなたり、空気の通りが悪くなって呼吸するたびに異音がするという症状が見られる場合もあります。「プチプチ」というような音です。

そして副鼻腔内まで細菌などの二次感染が起こると、くしゃみを連発していたり、鼻水が出たり、結膜炎が出ることもあります。

トリコモナス症は、主に2種類あるようで弱毒株と強毒株があり、強毒株の場合は症状も重くなります。弱毒株の場合は特に症状が現れないこともあります。

オカメインコのトリコモナス症ですが、なぜか胃から下の消化器官には感染しないのが特徴です。口の中や気道やそのうなどに症状が現れます。これはトリコモナスが胃酸によって殺菌されるので胃から下には感染しないのです。

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予防方法は?

オカメインコのトリコモナスの感染経路ですが、主に親から雛へと感染します。感染した親鳥の吐き戻しを食べた雛のオカメインコに移行するのです。

もし防ぎたければ、免疫力を高めるように餌のビタミンやミネラルを強化したり、糖分の多い果物などは与えないようにしたり、保温して免疫力を高めましょう。

トリコモナスは特に免疫力の低い雛鳥にかかりやすく、さらにお迎えしてしばらくの間というのは、新しい環境に慣れないのでストレスがかかり餌を食べないこともあります。免疫力が特に下がりやすいのでお迎え後に感染しやすいといわれています。

オカメインコが家にやってきたら、しばらくは構いすぎないように、また大きな音や夜更かしなどストレスを与えないようにして環境に早く慣れるように配慮してあげましょう。

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まとめ

オカメインコのトリコモナス症は、速めに獣医さんに診せて抗トリコモナス剤を処方してもらわないと重症化してしまうかもしれません。

症状が重く、炎症もひどい場合は抗トリコモナス症以外にも抗生物質や止血剤、抗真菌剤も使うことがあるようです。

食欲が全くなくなってしまったオカメインコの場合は、入院させる必要もあります。少しでも様子がおかしいと思ったら、重症化する前に動物病院に連れていきましょう。

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