オカメインコの突然死の原因は7つも!防ぎ方を紹介

オカメインコのような鳥類は、突然死ということも多々起こります。まだ若い2歳くらいのオカメインコなのに突然死してしまったとか、昨日までは元気で食欲もあったのに突然死んでしまったということもあります。

突然死の原因は、中毒だったり外傷だったり、心因性だったりといろいろあるようです。オカメインコの突然死の原因と防止方法、埋葬や葬儀について確認しましょう。

オカメインコの突然死の原因

オカメインコの突然死は中毒や外傷、心因性などがあるということですが、具体的にどのようなシチュエーションがあるのか知って、防止に役立てましょう。

壁紙をかじる

壁紙をかじるオカメインコもいますがこれはとても危険だといっている獣医さんもいます。実際に突然死してしまったオカメインコ、エアコンの上で壁紙をかじっていたようです。

壁紙をかじるのを防止するためには、オカメインコの放鳥中目を離さないことと、かじるおもちゃを別で与えることも効果的でしょう。

クチバシを研ぐためや、かじるのが好きというオカメインコはかじれそうなものを何でもかじってしまいます。割り箸やかじり木など与えるとくちばしの伸びすぎ予防にもなりますし、壁をかじるのを防ぐことにもつながります。

こちらの記事ではおすすめのかじり木やかじる系の餌についてご紹介しています。オカメインコが壁紙をかじる!対策は?

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卵詰まり

オカメインコのメスの場合は卵詰まりでも死んでしまうこともあります。いつの間にか卵を産んでいたということもありますし、オカメインコが産卵する様子が見られたら卵詰まりを起こさないか良く気を付けて見ていましょう。

卵詰まりを起こすと、卵管炎から腹膜炎へと発展してしまうケースもありますし、フンや尿が卵詰まりによって排泄できないのでそれが原因で突然死してしまうことも考えられます。

ショック死

オカメインコの呼吸器は弱いので、体重測定や爪切り、くちばし切り、クリッピングなどの際に強く保定してしまっただけでも死んでしまうことがあります。

ずっと強く保定していなくても、捕まえる時などにオカメインコの体を一瞬強く握っても、それでショック死で死んでしまうこともあるといわれています。

また、オカメインコはパニックを良く起こすということで知られていますが、オカメパニックでショック死してしまうこともあるといわれています。

良く聞くのは、人間に掴まれ慣れていないオカメインコが病気になり動物病院に行ったときに獣医さんに掴まれてショック死してしまうというものです。

保定する際はタオルなどを使って上手く保定し、あまり強く握らないように気を付けましょう。また、病気になって獣医さんに診せなければならない場合を想定すると、人間の手に捕まえられることに慣れさせておくことも大切です。

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菌に感染

パチェコウイルスというヘルペスウイルスに感染すると、突然死してしまう可能性があります。進行が早くて朝は何ともなかったのにあっという間に突然死してしまうということも起こる病気です。

パチェコウイルスに感染したオカメインコは肝臓が壊死して感染して数時間~数日で突然死んでしまうこともあります。

突然元気がなくなって下痢を起こしたり、食欲が低下することもありますし、全く症状がないまま突然死してしまうといわれています。

感染がまだ初期のうちに抗ヘルペス剤を用いれば治療することもできますが、ほとんどの場合はパチェコウイルスとは特定されることなく、死んでしまいます。

感染の原因はフンや食べ物、飲み物です。野生の鳥と接触するなどで感染することがあります。

有毒ガス

テフロン加工のフライパンを加熱しているときに、微量の有毒ガスを吸って突然死んでしまうこともあります。フライパンからそもそも毒ガスが出ているということすら知りませんでしたが、テフロン加工してあるフライパンは加熱すると有毒なガスが出るようです。

人間にとってはそれほど健康に影響がなくうても、オカメインコは呼吸器が敏感なので死んでしまうこともあります。カナリアなどの鳥は石炭掘りなどでガス探知に使われた歴史もありますが、それほど敏感な呼吸器をしています。

タバコの煙も危ないです。オカメインコの放鳥中はキッチンに近づけないように気を付けたり、タバコは外で吸うなど気を付けましょう。

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中毒

オカメインコにとって毒になる観葉植物やアボカド、チョコレートなども中毒で死んでしまうことがあるので危険です。チョコレートもその辺に置いておくと、放鳥中に気が付かない間に口にしてしまうことがあり突然死してしまった例もあります。

オカメインコにとって危険な野菜はこちらの記事でまとめていますのでご確認お願いします。オカメインコにキャベツはNG!野菜の餌で毒があるのは?

金属中毒の場合はカーテンの重りやおもちゃの金具などもかじったり飲み込んでしまうこともあります。

激突

オカメインコが放鳥中に猛スピードで飛び回り、壁や窓に激突して死んでしまうという可能性もあります。

オカメインコのような鳥類は窓ガラスを認識できないといわれています。そのため放鳥するならレースカーテンなどを閉めて行いましょう。

あまり飛ばないで、飼い主さんの傍でまったりしているというオカメインコも多いですが、荒鳥の場合は飼い主さんから逃げ回って飛び回ることもあります。

また、雛の場合はまだ飛ぶのが下手なので壁などにぶつかりやすいという点もあります。もし飛ぶ速度を落とさないと危険だと思ったら、クリッピング(羽切り)もやむを得ないでしょう。

楽しそうに飛び回る姿を見ていると、クリッピングしてしまうのは忍びないですが激突してしまいそうならクリッピングした方がいいかもしれません。

オカメインコが突然死してしまったら埋葬・葬儀は?

突然死してしまったオカメインコは、プランターに埋葬したり、お葬式を上げるまでクーラーボックスで冷やして保存したり、冷凍保存しておきましょう。

オカメインコのような小さな鳥なら、庭に埋めても良いですし、アパートなど賃貸住宅の場合はプランターに土を盛ってそこに埋葬するという人も多いようです。

オカメインコの周りに花の種などを植えてあげてもいいでしょう。火葬するとなると、結構費用が掛かることもあります。他のペットと一緒に集団火葬という場合は1万円くらいですが、お骨は飼い主さんの元に帰ってきません。

個別で火葬という場合は1万6千円~2万円くらいの費用だといわれています。オカメインコとの納得いく別れをしましょう。

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まとめ~オカメインコの突然死の原因~

落鳥の原因というのは不可解さを感じるというケースが多く、外傷もないのに命だけ消えてしまっているということが多々あります。

オカメインコが突然死してしまう要素というのは身の回りにたくさんありますね。放鳥中に誤って毒になるものをかじらないように、あらかじめ収納しておいたり、目を離さないように気を付けましょう。

また、意外な点では水や餌がこぼれてしまっていつの間にか不足してしまっていて死んでしまうということもあります。オカメインコのような鳥類は食いだめできないのでこまめなエネルギー補給が必要だといわれています。

それでも、初めてお家にお迎えした時なんかは環境に慣れないのでしばらく餌を断つ、拒否するということもあります。3日~5日くらい絶食して餌を食べないというオカメインコもいるようです。

このような話を聞くと、一般に言われるほどには飢餓に弱くないのかもしれませんが、それでもその時々の体調にもよるでしょうから餌や水を切らさないように充分気を付けましょう。

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