オカメインコが噛む・なつかない原因3つ

オカメインコが噛む、オカメインコがなつかないという悩みをお持ちの人も少なくないようですね。

一般的には人懐っこくて飼い主さん無しでは心を病んでしまうほど飼い主さんを愛しているオカメインコも多いです。

これは、集団で群れを作り生きる本能を持つ生き物だからです。しかしセキセイインコなど他のと比べてみても、オカメインコはとりわけ甘えたがりな性格だといわれていますが。

しかし、そんなオカメインコがなつかない、挙げ句に噛むというのは飼い主さんが接し方を間違えているとか、オカメインコ自身に消えない心の傷やトラウマがあるなどが考えられます。

なつかないのをどう改善していったらいいのか、詳しく確認していきましょう。

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オカメインコが噛む・なつかないという悩み

以前は飼い主さんに結構なついていたのに、いつの間にかオカメインコがなつかないのは、飼い主さんが嫌われることを実はしていたというのが考えられます。

良くありがちなのが、ケージにまで踏み入ることです。踏み入るって、手を入れるということですけどね。

オカメインコにとってケージは自分の個室。プライベートな個室です。ですから親が断りもなく自室に入ってくるようなもので、嫌われてしまうかもしれず、なつかない要因になります。

甘えたがりな…といっても自我や縄張り意識は多少ならずともあるでしょうから、尊重してケージに手を入れてオカメインコに手を伸ばしたりしないように気を付けましょう。

これは、たとえオカメインコが飼い主さんにとってもなついていたとしても、ケージに手を入れると怒るという個体もいるようなので、ホントにしない方がいいNGな行動です。

また、オカメインコに手をいきなり近付けると嫌がります。これは、本能的な嫌なことなのかもしれません。なつかない原因になるので控えましょう。

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攻撃的になる理由

オカメインコがなつかないで済めばいいですが、時に飼い主さんに対して噛むこともあります。噛むときはどんなときでしょうか。

飼い主さんの気を引きたいとき、甘える時に噛む個体もいます。普通は甘噛みですが、このような場合では実は噛む力が良く分かっていないのかもしれません。

鳥同士で毛づくろいし合ったりして、その中で噛む加減を覚えるのでしょう。できれば、寂しがりなオカメインコのことですから1羽で飼うのではなく複数羽で飼ってあげると良いですね。ドイツでは確か、インコの1羽での飼育は禁じています。

オカメインコのためにも1羽でいるのは良くないことなのでしょう。

それから、攻撃性を持って飼い主さんを噛むこともあります。恐怖心から威嚇するとき、換羽期の時など体の痒みや不快感からイライラして八つ当たりで噛む、反抗期など。

恐怖心から噛むというのは、例えばオカメインコを尻に敷いてしまったとか、踏んでしまった、ドアに挟んだなどトラウマを与えるような事故をきっかけにということもあります。

ちょこちょこ付いてきて可愛いオカメインコですが小さいので間違って踏んだりドアの扉でバタンムギュとしないように気を付けましょう。

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反抗期の時にもオカメインコは噛む子もいます。反抗期は人間のみならず鳥にもやってくるというのですから驚きですね。

オカメインコの心も成長によって複雑に変化していくのです。母との関係によって問題行動をしてしまう鳥もいますから、飼い主さんがどんなに手を尽くしても意味がない場合もありますがその場合は鳥の病院に行って精神薬を投与することもあります。

しかし人間ですら精神薬は悪いと言っている人も多く、オカメインコに投与もなるべくならしたくありませんけどね。

反抗期の時は、オカメインコが噛むこともあるかもしれませんが適切に距離を取りつつも見捨ててはいけません。反抗期が終わればまたなつくでしょう。

しかし、反抗期の時に全く構わなくなると飼い主さんになつかない鳥になります。ですからオカメインコの噛む攻撃を避けつつ声掛け、放鳥での遊びなどは普段通り行いましょう。

放鳥時間を適切に

オカメインコがなつかない、噛む場合の放鳥時間ですが、放鳥時間は長すぎても短すぎてもあまり良くないみたいです。

鳥を部屋に放す時間が長いと、部屋自体が縄張りになります。

ケージを巣箱のように思ってしまうと、オカメインコが発情モードになり性格がキツくなり飼い主さんにあまりなつかない、あるいはオカメインコが噛むようになる場合も考えられます。

また、ケージに手を入れると縄張りを侵害されて怒るオカメインコですが、放鳥時間が長いとその範囲が拡大されてしまって部屋全体が縄張りになり、飼い主さんに怒ったりオカメインコが噛むようになってしまうリスクもありますね。

放鳥時間を適切にするというのは、オカメインコがなつかない、噛むようにならないための予防方法ですが…既にそうなってしまっているならオカメインコをちょっと新しい環境に置くことが良いといわれています。

初対面の人間を見せるとか、トイレなど普段入らない部屋に入れるとか。新しいオカメインコ用のおもちゃなど。

そうすると慣れた縄張りへの意識が薄れてオカメインコの噛む行動などが治ることもあるかもしれません。

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噛む・なつかないをしつける方法

まず、オカメインコが飼い主さんの手を怖がってなつかないで、しかも恐怖から噛むような場合の対策法です。

何らかのきっかけで(オカメインコを強く握ってしまいオカメインコが呼吸困難になってしまいそうになるなど)飼い主さんの手を恐怖に思い、手が近付くと噛むような場合。

オカメインコは呼吸器が弱いので強く握ると本当に死んでしまうこともあるので二度と強く握らないようにそっと扱うのが必須です。

オカメインコが手を怖がってもし噛むなら、そのまま噛まれたままでいてください。噛む=手を離してくれると学習するとオカメインコはますます噛むようになります。

ですから、しばらくの間我慢して噛まれたままでいて、オカメインコが噛むことによる威力が何もないということを覚えさせます。

そして、オカメインコがなつかないのも改善してきて、飼い主さんを本来大好きなら、そのうち手乗りにも慣れてきますがまだオカメインコの噛むクセが出てくることもありますよね。

そうしたら、今度は「噛むと冷たくなって構ってくれない」ということを覚えさせます。

噛まれたら、飼い主さんは「痛い」「やめなさい」など毎回決まった言葉を言って、オカメインコを置いて部屋を出ていきましょう。

飼い主さんに甘えたいオカメインコには、構われないというのが罰になるので噛むのをやめてくれるようになるかもしれません。

くれぐれも、オカメインコが噛むから痛いといって乱暴に振り落としたりしないようにしましょう。

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まとめ

オカメインコが噛む、なつかないという症状の原因や対策についてご紹介しましたが、参考になれば幸いです。

場合によってたくさんあるでしょうから一概にどの方法で治るとは言えません。

オカメインコが噛む原因も、個体によって様々ですね。様子を見て、オカメインコがなぜ噛むのか、なつかないのか見極めて適切に対応を取れれば良いですね。

換羽期の時には、ぜひオカメインコに栄養剤を添加してあげてください。オカメインコ用のミネラルとビタミンの補助剤がありますが、あれがあるのとないのではかなりオカメインコの体の負担が違います。栄養剤でイライラもぐったりもせずに快適に過ごせるようですよ。

また、オカメインコの大好きなおもちゃやおやつがあるなら、なつかないオカメインコと仲良くなるのに使うのもよいでしょう。ただし鏡は、飼い主さんに見向きもしなくなってしまう可能性も高いのでおすすめしませんが。

以上、オカメインコの噛む、なつかないという対策についてでした。

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