オカメインコの呼吸が荒い原因は7つほどもある!対策方法

オカメインコの呼吸が荒いのは、熱があったり貧血などで酸欠状態になっていることが考えられます。

そんな状態は見ていて可哀想ですね。貧血になったことがある人や、高熱が出て苦しい思いをした人にはオカメインコの辛さも察することができるでしょう。

オカメインコの呼吸が荒い時にはどんな手当をしてあげられるのか確認していきましょう。

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オカメインコの呼吸が荒い原因

●貧血
オカメインコは貧血になるというのが呼吸が荒い一因になります。どのようにして貧血が起こるかというとビタミンB群不足やビタミンC不足や鉄分不足、亜鉛不足など。

それからワクモという夜になると血を吸いにやってくるダニみたいなものに血を吸血されたり、内臓から出血していたりというので貧血になることも考えられます。

それから壁に激突して羽の付け根が折れたり、オカメパニックの際に流血したりということによる貧血が起こることがあります。

ビタミンKが足らないと、血液凝固できにくくなりますので、出血傾向になります。

また、ビタミンCの不足も血管が弱くなり壊血病になりますから、出血傾向に。

あとは血を作る骨髄の病気も考えられます。

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●熱
●熱中症

風邪を引いて熱がある時や、夏場に熱中症になりそうに暑い時などはオカメインコの呼吸が荒いかもしれません。

風邪は、免疫力の低下が原因です。腸内環境が悪くて免疫力が落ちることもあるので抗生物質を投与されたことのある場合は特に、鳥用の乳酸菌製品を摂取させましょう。

それから、夏場は暑すぎない部屋にケージを置きましょう。クーラーが効いていると室温が安定して一定なので良いですね。

●鼻炎
●喘息
●アレルギー
風邪による鼻炎などで鼻詰まりになるとオカメインコの呼吸が荒い、苦しそうなどの様子が見られることもあります。

人間も、鼻詰まりになると鼻で息をしようとしてみても僅かにしか空気が出入りできないのでフガフガと呼吸が荒くなりますね。

あるいは喘息とか。喘息で気管に炎症が起きていると空気の出入りが少なくなるので呼吸が荒くなります。アレルギーやカビによっても気管に炎症が起きて呼吸が荒くなるかもしれないので、アレルギーやカンジダ菌など真菌の感染がないかどうか診察してもらうといいでしょう。

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●肺炎

肺炎になるとオカメインコは呼吸が荒い様子で苦しそうになります。肺の炎症ですから原因となる寄生虫の感染や細菌やウイルスの感染を鎮めるのが先決です。

ビタミンCなどの抗酸化物質で炎症は鎮まりますから補給させるのはおすすめです。

ビタミンCを多めに、肺炎を治すのに充分な量摂取させた場合快方に向かうということが医学ニュースでも取り上げられています。こちらです。https://isom-japan.org/v12n17/

同じ食卓を囲んだ数人の人たちの中で、致死性の細菌感染にかかった人たちがいます。

帰宅後、高熱が出た時にビタミンCの大量摂取をした人はビタミンCにより細菌と戦うことができ命が助かりましたが、残りの人たちは亡くなったという海外の事例もあり、ビタミンCの凄さを裏付けています。

※これは、筆者がビタミンCのむやみな大量投与を推奨するものではありません。ビタミンCの大量投与には、血液にビタミンCが飽和料に達したときに起こる下痢、甲状腺を阻害する作用があるという事実もあるからです。

自己責任のもと、オカメインコの呼吸が荒い時の治療に役立ててください。

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対策法について

●お手軽な方法としては、酸素スプレーを噴霧して吸わせることです。これが呼吸が荒い時にすぐに効いたという人もいますが、酸素過多は過呼吸の原因になりますから様子を見ながら行う必要があります。

獣医さんによっては酸素室があるところもありますが、ない動物病院もありますし値段も高いと聞きます。

酸素スプレーが直接噴霧されないように気を使いつつ、効き目が切れた頃また追加してスプレーするという感じです。

素人による口コミでおすすめされている療法なので責任は持てませんが、この療法を行うなら気を付けながら行いましょう。

●まずは免疫力を高める
高熱によってオカメインコが呼吸が荒い場合は、保温して免疫力を高めさせます。

しかし、夏など熱すぎて呼吸が苦しそうな場合は熱中症になりかかっているかもしれませんから逆に室温を冷やすことを心がけましょう。

クーラー以外では、保冷剤によって冷ますのも良いでしょう。ケージの天井に置いてみてください。症状が和らぐかもしれません。

ただしケージ全面に保冷剤を敷き詰めると寒くなった時に体温管理ができませんので、ケージの天井の半分くらいとかに置いておきましょう。

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水が垂れるので保冷剤にはタオルを巻きましょう。保冷剤が菌まみれということもあります。冷凍庫内で生肉を保存した場合は冷凍庫内に少なからず菌がいるようです。

肉を冷蔵庫内に移して解凍したら、肉のパックから汁が漏れていたという経験はありませんか?なぜかパックには穴が空いていることもあるようです。

そこからおそらく冷凍庫内に菌が漏れ、その菌が保冷剤に付着するとします。冷凍庫内では不活発でいた菌が室内においておくことによって活性化してきて臭いにおいやかゆみの元になることがあります。保冷剤が溶けてきた頃に出る水分を触ったら肌が痒くかぶれたという人もいるようです。

ですからそんな危険のないように、保冷剤は冷凍庫から出したら除菌して洗い流してオカメインコのケージに置いてあげると安全です。

●貧血の場合
貧血でオカメインコが呼吸が荒い場合は、鉄分や亜鉛やビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、アミノ酸の栄養剤を飲ませましょう。これらは貧血の回復に重要な栄養素です。

これらは、アミノ酸も含んでいる換羽期用のネクトンBIOがおすすめです。

獣医さんでは、オカメインコの呼吸が荒いのが貧血の場合、ビタミン注射をされることがあるといいますが、もちろんビタミンのみではだめですよね。鉄分が欠かせないと思います。

鉄剤をもらえる病院もあるようですから、獣医さんに鉄剤も処方してもらいましょう。それからほうれん草とかも与えましょう。

そして血を吸うワクモの確認と対策や、内臓出血の可能性も考えましょう。

ワクモは、ケージ内のもの全部とケージ本体を熱湯で殺菌して退治する必要があります。そしてオカメインコ本人は抗生物質を投与されることもあります。

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●脳の炎症を取り去る

寄生虫の感染や、細菌やウイルスによる高熱になると息苦しくなりオカメインコの呼吸が荒いということが現れるかもしれません。

寄生虫は、脳に侵入するものもいます。オカメインコの免疫力が低下した時は特に寄生虫に弱くなります。

ですからその場合は駆虫剤を使うのも良いでしょう。オカメインコの目から寄生虫が出入りしているのを確認できるケースもあります。おできと見間違えやすいですが実は虫ということもあります。

寄生虫や菌に対しては、駆虫剤や抗生剤が投与されますがそれらが聞きにくい場合は体内にバイオフィルムが形成されているかもしれません。

人間ばかりでなくオカメインコにもあるのかは謎ですが、バイオフィルムというのは細菌が形成するぬめりのことで、抗生物質も、このぬめりに守られている虫や菌などには効きません。

バイオフィルムの中は、細菌や寄生虫がある程度寄り集まって集合体になっています。バイオフィルムを剥がすには、バイオフィルムディフェンスという酵素のサプリメントがあります。

●高熱の時など脳に炎症のある時にはビタミンCです。不足すると炎症体質になってしまいます。ですからビタミンCを飲水などに混ぜてオカメインコに補給させましょう。

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まとめ

オカメインコが何らかの原因で呼吸が荒いというのはなぜなのかについて7つほどご紹介しました。

原因が何なのか見分けるのが大変そうですから、獣医さんに診断してもらって的確な治療に当たりましょう。

肺炎とかになりオカメインコの呼吸が荒い、息苦しそうという状態から間もなく亡くなってしまった個体もいますし、酸素スプレーなどでその後健康が回復したという個体もいます。

獣医さんのところに行くなら、オカメインコに詳しいところで診てもらって下さい。犬や猫も扱うようなところは、鳥にはあまり詳しくない場合もあります。

呼吸が普通でないなんていう危機的状態なのですから、鳥専門の病院で診てもらいましょう。移動の際はキッチンペーパーを重ねて糞を受けさせ、糞の検査をできるように連れていきましょう。

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