オカメインコの寄生虫は2種類?原因と治療について

オカメインコのかかる寄生虫について治療と、感染の原因をご紹介します。

寄生虫の種類によっても、なかなか改善しないしつこいのがいたりするようです。

なるべく飼い主さんの観察眼によって早期に発見して早期に治療しないと弱ってしまって最悪の場合はそのま亡くなってしまうこともあります。

原因を知り、予防に役立てましょう。

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オカメインコの寄生虫の原因

まず考えられるのが、お年を召したり低体温やビタミンC不足で免疫力が落ちたから寄生虫に感染しやすくなったのです。

免疫力が低下するとオカメインコはカンジダなど真菌にも感染しやすくなります。獣医師さんによる検査結果でどちらにも感染していることがあります。

免疫力は腸の状態が悪いと低下するので、善玉菌を増やしましょう。

飼育鳥用の乳酸菌とオリゴ糖配合のパウダーみたいなのがありますからそれを飲料水に溶かして与えてみてください。

それから、体温が低いと免疫力が低下し寄生虫にかかりやすくなります。保温してもオカメインコは寒いかもしれません。

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特に、貧血気味だとか、食欲不振による餌の不足や餌の消化不良などでエネルギーがあまり作り出せないと室温にかかわらず寒がりになります。

人間も、陽性体質の時は暑がりになりますが同じ室温だとしても貧血の時とか陰性体質だと寒がりになりますね。

それは食の内容によって左右されます。果物は陰性食品なのでそのような時は果物は与えないほうがいいでしょう。

体を温めるには漢方薬もあります。インコ用に配合された漢方薬があるので、病気の時は血虚体質や気虚体質の体力回復に効くのを飲ませると良いでしょう。

漢方薬は与えすぎると肝臓に悪い生薬もあるので鳥の専門医に相談して処方してもらった方がいいでしょう。

鳥の専門医でもすべての獣医さんが漢方に関して詳しいかは分かりませんが、処方してくれる獣医さんもいるようですよ。

もちろん弱った時は総合栄養食のペレットでアミノ酸もミネラルもビタミンもちゃんと補給できるように餌を変えましょう。

ペレットは鳥用の病院食らしいですが食べない場合もあるようでシードからペレットに変えると不味いので食べなくなるということはよくあるようです。

その場合はネクトンSやネクトンBIOなどで栄養を添加して体調の回復を図りましょう。換羽期の体が辛い時にもよく効く栄養剤ですから、病気の鳥にも効き目があるのではないかと思います。

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オカメインコの寄生虫の症状は衰弱…痩せるというのがあり、それは栄養を取られるからです。しかし初期症状はそこまでになりません。

居眠りや柔らかいうんちが初期症状で、さらにひどくなると羽を膨らませてあまり動かない不活発になって痩せてあまり餌も食べなくなるのです。

末期症状は、下痢したり吐き戻したり、そのうに炎症が起きたり風邪引き、毛引きなどが見られる場合があります。

寄生虫のせいか、痒くて毛引きになるのです。

食欲もなくなるし、栄養取られるしで衰弱して亡くなってしまわないように早期発見早期治療に努めないといけません。

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治療と衛生に関する取り組み

まず、オカメインコの寄生虫治療中に糞に虫の卵のようなものが出てきますから糞を誤ってかじらないように止まり木に付いたのは拭き取って熱湯消毒したり、糞の付いた底の紙は早く取り替えるようにしましょう。足に付いていることもありますから拭き取りましょう。

アルコールによる除菌消毒では効かない寄生虫もいるので、熱湯でケージの中のもの餌入れなども全部を消毒するのも必要です。

他のインコへの感染も防がなければなりません。寄生虫に感染しているオカメインコとは別々のケージに移しましょう。

飼い主さんは、放鳥後やお掃除後など、鳥やケージのアイテムに触ったら石鹸を使って手を洗うのを心掛けてください。

治療は寄生虫を駆除する薬で行います。駆除の期間はどのくらいかかるのかといえば、7日で終わることもあれば30日もかかることもあり、個体によっては1年間も虫の治療をしているという場合もあります。大変ですね。しつこく鳥にひっつく虫もいるものなんですね。

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まとめ

オカメインコの寄生虫予防に大切なのは免疫力を高める工夫と、ストレスのない暮らしを整えてあげましょう。

繊細な鳥ですから、母鳥の記憶などが原因で毛引き症をすることもあるといいます。

ですから飼い主さん側では取り除けないストレスもあるのでしょうかね。オカメインコによっては、過保護に餌とか栄養剤とか日光浴とか気を付けてあげても体の弱い子もいるみたいです。それは内心のストレスのせいかもしれません。

ストレスは活性酸素を大量発生させて細胞を炎症させ、病気にかかりやすくしたり老化を促進させます。

あるいは、栄養剤が効いていないのはアミノ酸不足や腸内細菌不足も考えられます。アミノ酸は、ミネラルを体内の各細胞に運ぶのに必要です。そして腸内細菌が少ないと、栄養の吸収は悪くなります。

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ビタミンは、ミネラルが不足していると体内で活用されないと言われています。

つまり、栄養の吸収には腸内細菌が必要で、ミネラルの運搬にはアミノ酸が必要で、ビタミンの活用にはミネラルが必要なのでこれらどれも不足しないように気を付けてあげましょう。

腸内細菌は、善玉菌自体の補給と、水溶性食物繊維やオリゴ糖などの善玉菌の餌になるものも重要で欠かせません。

善玉菌とオリゴ糖の配合された製品もあるので飲ませてあげると良いでしょう。

オカメインコの寄生虫退治に、ぜひ参考にしてください。

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