オカメインコが羽を広げるのは威嚇・発情・暑いのどれか

オカメインコは得意げにあるいは不満げに羽を広げることがありますが、それはなぜなのかご紹介します。

この生き物は人間からしたら謎に思える仕草や行動で見る側を楽しませてくれますね。コンパニオンアニマルと呼ばれますが、こちらに癒やしや動物を可愛がる大切な感情を教えてくれます。

ところでこの仕草は、威嚇、発情、暑いの中のどれかが考えられます。威嚇する時は、それ以外にも左右を伺うようなキョロキョロする仕草をします。

発情の時はその時とはちょっと仕草が違いますし、暑い時のこのポーズは、それにプラスして犬みたいに開口呼吸も見られるかもしれません。

オカメインコは、暑いときに汗をかけませんから羽を広げるんですね。

では、それぞれのシチュエーションについて確認していきましょう。

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オカメインコが羽を広げるのは威嚇

威嚇の場合は自分の体を大きく見せて相手を怯ませるためですね。反抗期とか何か気に食わないとか。

そしてその場合は首をフリフリさせるのも特徴のようです。右に、左に噛み付くようにクチバシをクヮッというふうに使うというオカメインコもいるようです。

そんなに迫力のあるオカメインコは見たことがないかもしれませんが、羽を広げるのにそんなすごい気迫のある個体もいるみたいです。甲高いギャーという鳴き声プラス旋回付きの場合もあるとか。なかなか見ている側がトラウマになりそうです。

それが始まった時期は粒餌に切り替えが終わって自立し始めたちょうどその頃で、もしかしたら第一反抗期かもしれませんね。特に親鳥(代わりの飼い主さん)からの甘えがすごい鳥で知られており、自立するのが遅れるので餌の独り立ちをさせるのがまず一苦労だと言われています。

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飼い主さんとの距離を測りかねて複雑な心境であるのかもしれません。縄張り意識とかも芽生えてくるかもしれませんね。

それから、基本的にオカメインコというのはびっくりしやすくて羽を広げるかもしれませんね。自分の抜け毛に対しても怖がってることがあります。それを見ている側からすればちょっと面白いですね。

呆れてやれやれと思っている人もいるみたいですけど。あとは、部屋で放鳥する時間は適切に管理したほうが良いですよ。

長いと部屋を縄張りのように思い、偉そうにすることもあるかもしれず。そのような時は見慣れないものを置いたりトイレなど普段行かない部屋に連れていき適度なショックを与えて縄張り意識を薄れさせるのが効果的です。

オカメインコの攻撃性の中では羽を広げるというのは比較的穏やかな表現であり、セキセイインコとかだともっとガブガブ噛み付いてきそうですね。注意点としては、気分の荒い時もいつもと同じく構ってあげましょう。反抗期終わりにまた距離が縮まるか遠のくかの分かれ道です。

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繁殖期も考えられる

脇を広げて、例えるならアジの開きみたいになるのは繁殖期のポーズだと言われています。

あるいは、楽しい時にも同様なのだとか言われていますので、どちらにせよこのような姿勢は良い気分でテンションが上がっている時に見られるので、気分の良い印かもしれないということでもありますね。それから、暑い場合もありますが。

オカメインコは南国のイメージですが、日本のジメジメと体感温度の高い夏には流石に羽を広げる可能性があります。クーラーでの室温管理やケージの天井部分に凍ったペットボトルなどを置いておかないと熱中症になってしまうかもしれません。

もし開口呼吸もしているならおそらく確実に暑いのでしょう。室温が高すぎるようなら部屋の湿度と室温を早く調整するようにしてください。

温度管理は、保温についてではありますが過去記事でご紹介していますので良かったら読んでみてください。こちらからどうぞ

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おさらいも兼ねて

オカメインコが、どういうわけか知らないけど。羽を広げるのかという原因について3つご紹介しました。

内容をまとめると、嬉しい、楽しい気分、テンション高い時にこのポーズをするのかもしれませんし、怖がりな性格で威嚇をしたい時や反抗期の時もなのかもしれませんね。

びっくりしやすい個体もいますから…というより全体的な傾向としてパニックを起こしやすい遺伝子なのかもしれないというのはありますが、やはり特に臆病なのもいれば、なんだかぼーっとしているマイペースなのもいるようですね。それぞれみんな模様も中身も違っていて面白いです。

臆病なオカメインコな場合は、羽を広げる格好をする機会は多いかもしれませんが飼い主さんは「またかやれやれ」と思わずに見守りましょう。

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