オカメインコは寒さに弱いか強いかは個体差による

オカメインコという鳥は寒さには弱そうな、暖かいオーストラリアの地域原産だということをご存知の人は多いと思います。

オーストラリアは他にも面白い動物や、危険な生き物がたくさん生息していますね。

しかし実際にその地域は寒暖差が非常にあるようで、最低では5度くらいにまで落ち込みます。

砂漠の方は夜冷えるらしいですね。そんな環境で生きている。タフそうですよね。

寒さに強い個体もいますからケージを屋外に置いて飼っている人もいると聞きます。

しかしこれはさすがに、少ない事例だとは思いますけどね。かわいいですし、か弱そうなので室内に置いて大切にしっかりお世話してあげたくなってしまうのが普通でしょう。

しかし個体差によっても気温への耐性は違ってきます。様子を見て対策してあげる必要性について確認していきましょう。

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オカメインコの寒さ対策

朝方に見てみると体が膨れていることがあります。丸々と太ったように見えるこの格好は実は羽をふんわりさせているのですよね。

寒さから守る空気の層がオカメインコにできることによってオカメインコは温かく体温を保つことができているわけです。

その場合はオカメインコをヒーターなどで適度に温めてあげてみてください。温めるとしばらくしたら、体がしぼんで普通になる場合があります。

しぼんでという言い方はおかしいですが、元のスッキリした体型に戻ります。眠る時は特に意味はないかもしれません。

でも癖で膨らむこともあるようですが、眠ると体温が低くなりがちですからね。オカメインコの独自の対策なのかもしれません。寒さがなくオカメインコが年中暖かいと健康な個体には逆に悪影響です。

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発情しすぎる原因になり体に悪いので。健康で若い、つまり雛や老鳥でもなくて病気でもない個体の場合は冬は低めに。

といっても膨れない程度の適温内にちょっと気温を下げてください。

膨らんでいるようなら温めますが、その時に注意点がありましてガスストーブを使ってはいけません。

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温めの注意

なぜならオカメインコなど鳥はとても空気の汚れに弱いからです。カナリアだかを、鉱山掘りの時に用いるのを知っていますか?

この鳥は絶え間なく鳴き声が聞けるといわれていておしゃべりみたいなのですが。陽気なので南国かしら。たくさんのオカメインコと同じく、寒さにはおそらく弱いんでしょうね。

「炭鉱掘りのカナリア」という言葉もありますね。危険の迫るのを知らせてくれる現象のことをいいます。あるいはそのような人のことを指します。

塩狩峠とかモーセみたいな感じでしょうかね(?)モーセはどうだか知りませんが、一人が身を呈して多くの人を救う…みたいなニュアンスの言葉です。

一酸化窒素などのガスを一番に察知して人間に示して危険を知らせてくれます。さえずっていたのがピタリと止んだり、暴れたりですね。

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するとガスが出てきたなというのが分かり、避けるために一時的に仕事をやめて引き上げていくことができるのです。

まさに命懸けのお仕事だったんですね。しかしカナリアのおかげでガスに気が付くことができたというわけなのです。

そんな描写は物語の本でも用いられることがあります。ドリトル先生のカナリアの回で読んで初めてガス検知器としての鳥の能力を知りました。

ピピネラというメスのカナリアが波乱万丈な鳥人生を送り、その半生が動物語が話せるドリトル先生によって明らかになるのです。

オカメインコは出てきませんが興味がありましたらまだ読んでいない人は読んでみてはいかがでしょう。

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まあこれは寒さと関係ない話しでしたね。オカメインコは、そういうふうに呼吸器が敏感なので、ストーブではなくエアコンなどを使いましょう。

それから煙や、香りの強いもの、精油やハーブの香り成分などにも気を付けてあげてください。

フライパンを熱した時に、フッ素加工のガスが微量に出てそれも毒になるらしいですし、ボディクリームの香りが強くてヨロヨロになった鳥もいるようですから油断できません。

他には観葉植物とか金属とか壁紙とか、毒になるアボカドなどの野菜やバラ科の果物の種もかじらないように気を付けましょう。

オカメインコにとって危険なものは家の中にいっぱいあるのですね。さて、寒さの話に戻します。

温める方法はガスストーブではなくてエアコンや、あるいはペットヒーターとケージカバーあるいは毛布をケージに掛けてあげると良いでしょう。

ケージカバーはビニール製で通気性が悪すぎて酸素不足になってしまう製品も普通に販売されていますから注意してくださいね。ハサミなどでちょっと切ったり穴を開けると良いですよ。

ペットヒーターを使う時はエアコンと違って暑くなりすぎないように気をつけて見ている必要があります。サーモスタット付きでも、壊れていたら熱中症になってしまうかもしれません。

飼い主さんが目で見て確認できる温度計も釣る下げておくのを心掛けましょう。

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まとめ

オカメインコに向けて。寒さへの対策についてご紹介しました。

基本的にお迎えして一年は過保護に温かい部屋で飼うのですよ。

それ以降は病気や老鳥でない限りはあまり暖かくしすぎてはむしろ害があるということでしたね。

ここらへんを気を付けて、室温を適切に管理しつつも膨らんでいるようならヒーターやエアコンを付けて寒気からは守ってあげて飼いましょう。

寒さ対策についてはこちらの記事でもご紹介していますのでぜひご覧になってみてくださいね。

保温管理について
ケージカバーについておすすめ製品と自作方法

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